誰かに届けるためでは無い、自分のためだけの言葉を重ねることで延命してきた。 最初に書いたのは、小学生の時だったと思う。苦しさをインクに溶かして流し去る魔法を手に入れた。だからなんだというわけでもないけど、これは私の命そのものだった。 それを…
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