コトダマリ

抜け殻の感性。

うつくしさ

 

たまに ついていけないなぁ なんて思ったりする

 

疎外感 劣等感 孤独感

所謂そういう感情、そのどれか?

でも案外そんな気持ちも嫌いでない

 

誰ひとりとして同じ人間はこの世に存在しないので

常に誰かと一緒で、常に全てを共有し共感して生きていくなんていうのは、自分らしさを殺したよっぽど息苦しい生き方だと思う

 

個性とは孤独なものだし 孤高な感性は美しい

他人に劣等感を感じた分だけ、どこかで誰かにも劣等感を与えている

 

別にマイナスな感情を持つことが悪いわけではないし、だからこそ価値のあるものもある

 

人は完璧でないから美しいのだと、どこかの偉い人も言っていたよ。